PURE BODY

美Hand


世の中の女性が気にしていること・・・

ニキビ 黒ずみ アトピー等

あなたの悩みを解決する

ボディ再生エステティック

☆ このホームページを見て頂いてる方は、背中のニキビ、黒ずみ、アトピーを治したいって思っているハズです。

お客様へ

群馬県館林市のエステサロン、PURE BODY 美hand では、前橋・高崎・太田・伊勢崎はもとより、

お隣の栃木・埼玉からも多くの方が当サロンのボディ再生エステティックにお越し頂いております。

また背中のニキビ、黒ずみ、アトピー等のお肌の悩みの方に対して今流行のAHAを使用した

ケミカルピーリングは、当サロンでは一切行っておりません。

このケミカルピーリングは近年急速に広がり、どのエステティックサロンでも行われるようになりました。

しかし、これらの施術を受け、皮膚トラブルを起こしたという事例が後を絶ちません・・・。

PURE BODY 美hand では、お客様の大切な肌を守ることを第一に考えて

独自の毛穴の洗浄及び肌の引き締めトリートメント法により美しい肌再生に取り組んでいます!

 

PURE BODY 美hand オーナー 中西厚美


PURE BODY 美Hand  の ニキビ・黒ずみ・アトピー対策


◎背中のニキビに関するアドバイス

 

トラブルのひとつに背中の角栓があります。大きな鏡などで確認できない場合は手で触れてみれば解ります。ブツブツする感触があれば、背中の毛穴に皮脂や汚れが詰まり、角栓となっていると考えられます。薄着の季節になり、背中が開いた服などを着ることもあるでしょう。そこで、今のうちにPURE BODY 美Handでケアをしませんか?

 

背中に角栓ができる理由

皮脂の分泌は盛んで汚れが毛穴に詰まりやすい鼻や小鼻に角栓ができるのは、皆さん、なんとなく理解できると思います。では、なぜメイクもしない背中に角栓ができてしまうのでしょうか? 実は、背中にもTゾーンがあるのです。背中Tの字を書いた部分となる、両肩を結ぶ横ラインと背骨に沿った縦ラインです。ここは、顔のTゾーン同様、皮脂分泌が盛んで、さらに入浴時に洗い漏れが起こりやすい部分のため、皮脂と古い角質が混ざり毛穴の詰まりが起こりやすくなります。 黒くなってしまった角栓は悪化するとニキビになってしまうので、早めにPURE BODY 美Hand で適切な処置を行ないましょう。

 

改善法

ニキビは皮脂の分泌が盛んな脂腺性毛包という毛穴周りにできやすいものです。顔や胸、背中にも多いのがこの脂腺性毛包。そこで改善策は、何よりも清潔に保つことが一番! 清潔にする=入浴時のボディ洗浄が大切です。「体ならちゃんと洗っている」という人で、背中の角栓が改善されない人は、まずボディソープを見直すべきです。このボディソープについてもお客様の肌の状態を見させて頂いた上でアドバイス等も行っております。

 

「クレイ」などの吸着性の成分が入っているものは、一般に毛穴の汚れを取りやすいといわれています。特におススメは、カオリン、ガッスール、ベントナイトなど天然の粘土です。クレイ=鉱物は、動物性・植物性成分と比べ、安定的でアレルギーも起こりにくく、超微粒子なのでなめらかさがバツグンです。ボディソープに使うと、毛穴のつまり、古い角質を吸着できるだけでなく、夏場に気になるニオイのもとも吸着して洗い流すことができるといわれています。界面活性剤で落とすボディソープと違い、皮脂を取りすぎることもないので、敏感肌や乾燥肌の方にも安心してお使い頂けるものだと思っています。

 

但し、あまりゴシゴシ擦りすぎるとニキビをかえって悪化させてしまうので要注意です。泡でやさしく洗いながら、時間を少し長めにするとクレイの吸着力が高まります。また洗浄力の強いボディソープで体をゴシゴシ洗う→皮脂を取りすぎ、皮膚のバリア機能が壊されてしまう→体内から水分を逃がさないよう、更に皮脂を分泌→余分な皮脂が毛穴につまり、背中のニキビになりかねませんので注意が必要です!

 

背中の角栓を予防する方法

背中の角栓が解決できたら、また症状を繰り返さないためにも予防をきちんと行いたいものです。予防も解決法と同じく清潔に保つことが1番です。たとえば、日中に汗を大量にかいたり、通勤電車の過剰な暑さで肌蒸れを感じたりしたときなど、夜の入浴まで待っていると雑菌が繁殖してしまうので、汗をふき取るシートなどで簡単に背中を拭いておきましょう。また、入浴時のシャンプーやコンディショナーの洗い残しが角栓の原因にもなるため、入浴時の最後に、かならず体に残った洗浄成分をすべて洗い流すことはとても大切になります!

 

また紫外線にあたると体内に活性酸素が発生し、ニキビの原因を作ります。アウトドアの際は、背中の皮膚を直接太陽の光に当てないように、幅広の帽子をかぶる、日傘を差す、UVカット素材のカーディガンを羽織るなど、工夫することも大切です。

 

更に、食事と十分な睡眠もニキビ予防には欠かせません。普段から、ニキビの大敵・便秘をしないために水溶性食物繊維をしっかり取るようにすることが必要です。またビタミンC、A、E、B群の入った食べ物を意識して取ると、肌のターンオーバーが促され、皮脂分泌が整い、毛穴ケアだけでなく全身の美肌対策に繋がりますのでしっかり覚えておいて下さい。

  

一度、自分の背中をじっくりと観察してみて下さい!ケアを怠ると知らず知らずのうちに、汚い背中になっているかもしれません。ボディ再生エステの美hand で、ツルツルの美しい背中美人を目指しましょう!

 

◎背中の黒ずみに関するアドバイス

 

ちなみに黒ずみには病名がちゃんとあって「摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)」という疾患になります。

黒ずんだからといって、その他の疾患を引き起こすことは基本的にありません。

 

背中の黒ずみはカサカサ乾燥が原因の1つ!

乾燥肌の人は黒ずみになりやすい傾向があるので注意が必要です。とくに背中の乾燥は見過ごされやすい箇所でもあります。

顔とか手とかは、肌の状態を自分で確認できるし化粧水も付けやすいので、すぐにケアできるのですが、背中の肌の状態ってなかなかわかりませんし、背中が乾燥しているなんて思いもしないと思います。
私も昔は背中の肌には無頓着でした・・・。
しかし、背中は乾燥しています!

何故か?それは・・・

  • 紫外線を大量に浴びやすい
  • 保湿ケアがむずかしいから。

乾燥している肌っていうのは痒くなりやすいです。痒い部分って、掻いてはダメだとわかっていても、ついつい掻いてしまいますが、それがダメなんです。結果的外部からの刺激を受けてメラニンが大量に生成されてしまい、結果として黒ずんでしまいます。
背中の黒ずみを治したいと思っているのなら、その治す方法を知らないと意味がありません。

 

背中の黒ずみを解消して消す治療方法

表皮部分の基底層という深層に色素沈着してしまうのですが、これを消すには肌のターンオーバーを促進させる方法以外ありません。

具体的に言うと、新しい細部を作って、黒ずんだ細胞を肌の表面に押し上げ、最後は皮膚の垢として剥がして、黒ずみが消えるという方法です。
このターンオーバーが正常に機能していれば、何も問題ないのですが、ホルモンバランスが崩れていたり、年齢を重ねていたり、ストレス過多だったり、偏った食生活などが原因で、正常に機能しないことが多いと、黒ずみも簡単には消えません。
だから、それらを見直すこともすごく重要です。

その他、下着が擦れて皮膚がダメージを受けるのも黒ずみの原因になります。

ブラジャーのサイズが合わなくて締め付けがキツいと、皮膚に擦れてメラニン生成の原因になってしまいます。

サイズがあったブラジャーは、谷間を作るだけでなくて、背中に黒ずみを作らない効果もあるんです。

 

背中が黒ずんだ時にでる症状を知ること!


黒ずんだ背中って、黒ずみ以外の症状もでやすくなっています。

肌のバリア機能が弱くなっていたり、ターンオーバーが不規則になっているため、肌の抵抗力が弱くなっているからです。

 

背中が黒ずむと皮膚がかゆくなる?痛みもでる?

黒ずんでしまった部分っていうのは痒くなるのでしょうか?これは順番として逆です。

背中が乾燥していたりして痒くなりついついかいてしまいます。すると掻いた後が黒ずみになってしまうことがあります。
乾燥していてバリア機能が弱くなっているところに、掻くことで外部から刺激を与えてしまうので、皮膚の内部でメラニン色素が生成されて黒ずみになってしまいます。

順番として

「痒くなる→掻く→黒ずむ」

が正解で、

「黒ずむ→痒くなる」

が、間違っています。
乾燥している肌を掻くことは止めて、保湿ケアを毎日続けることが大切です!

 

見た目的には「シミ」と「黒ずみ」ってほぼ同じです。黒っぽくなっているし、メラニン色素が色素沈着してできたという点でも同じです。

しかし、触ってみるとその違いが解ります。

 

背中の毛穴が黒ずんだ汚い背中をケアすること!

背中の毛穴も黒ずみます。この黒ずみはメラニン色素が色素沈着してできた黒ずみではなくて、毛穴に角栓が詰まってしまった為にできる黒ずみです。
それらは顔の毛穴の黒ずみを治す方法でキレイにすることができます。背中が黒ずんでいて汚いと周りからの印象が悪くなりますし、特に男からの印象が悪くなりがちに・・・。
普段は洋服を着ていて見えないから平気だけれど、水着になったときや、露出する洋服を着たときに、印象が悪くなる傾向があります。

PURE BODY 美Hand が、あなたのために分かりやすくアドバイス致します!

 

アトピー体質や湿疹が出やすい人は黒ずみやすいのか?

よくアトピー体質の人は黒ずみやすいということを聞いたりします。

アトピーの治療としてステロイド外用薬を使うのですが、これが原因ということはありません。
アトピー体質の人が黒ずみやすいのはアトピー性皮膚炎それ自体が原因なんです。アトピー性皮膚炎というからには皮膚の中で炎症が発生しています。これを繰り返すのがアトピー性皮膚炎です。皮膚の内部が炎症しているということは、それだけ黒ずみが生まれやすいということでもあります。アトピー体質は辛いと思いますが、地道に症状を改善させることが黒ずみをなくす近道です。

 

◎アトピーについて

増加する大人のアトピー。原因と発症・再発防止の手がかりは?

大人になってからアトピー性皮膚炎になった、という話をよく耳にします。

子供の頃にアトピーだったのが、大人になって改善されたという人はたくさんいます。

 

しかし、最近は大人になってもアトピーが改善されず悩む女性や、成人を超えてから突然発症してしまう人、再発してしまうという事例が後を立ちません。大人のアトピーと子供のアトピー、実は同じアトピー性皮膚炎でも原因が全く異なり、大きな要因は環境や食生活といった、乱れた生活リズムと、それによってかかる大きなストレスだと言われています。

 

また、遺伝もありますが、繁栄した大きな都市に住む人に多いことから、都会病の一種であるともされています。

アトピー性皮膚炎はその名の通り、肌に現れる症状なので、女性としては大変な悩みです。

そこで今回はそんな大人のアトピー性皮膚炎の原因や症状、そして治療方法を探っていきたいと思います。これを機に生活習慣を見直す必要が出てくるかもしれません!

 

そもそも大人のアトピー性皮膚炎ってどういった病気なの?

 

乾燥して敏感になった肌に強い刺激が与えられることで、肌のバリア機能が低下し、アトピーを発症してしまうのですが、子供の頃のように元々弱いバリア機能が成長と共に強くなることを望めないのが大人のアトピー性皮膚炎です。

また、子供の頃はアトピーになると、親が周囲の環境を整えてくれたり、食べるものを配慮してくれるため、自分では気づかない間に自然治癒することが多いですが、大人になると自分の生活環境や食生活は全て自分で賄わなければなりません。

 

大人のアトピー性皮膚炎の主な原因と再発してしまう原因は?

 

大人のアトピー性皮膚炎は様々な要因が重なって症状が出てきてしまっているため、まずは自分の生活スタイルをしっかり見直さなくてはなりません。

  • 病院で処方されるステロイドが減らない
  • 何度も病院を回ったけど治らない
  • 保湿をしっかりしても痒みが治まらない
  • 清潔にしてアレルギーにも気をつけているのに治まらない

このような経験をしている女性が多いようです。

人の肌は思春期に皮脂が増えますよね。その結果ニキビができやすくなります。しかし、大人になると皮脂が減りニキビは改善されるのですが、あまり減りすぎてしまうと逆に肌が乾燥してしまいます。

そして乾燥して敏感になっているところに汗をかいたり、衣類と素肌が擦れ摩擦を起こしてしまったり、そういった些細でありふれた刺激が原因で皮膚が炎症を起こしてしまいます!

 

また、<アトピー性皮膚炎になる原因>と、<アトピー性皮膚炎を繰り返す原因>は異なります。

例えば、<アトピー性皮膚炎になる原因>

 

  • ほこりやハウスダスト、ダニ、花粉などのアレルギー
  • 風邪をひいて免疫が弱ってしまっている
  • 仕事などで寝不足が続いている
  • 日常生活にストレスを感じている
  • 不規則な生活や食生活をしている
  • 月経前である

と現代に生きる女性は皮膚炎を起こしてしまう原因がいっぱい。

これがアトピーを引き起こす主な原因なのですが、大人のアトピー性皮膚炎は治ってもまた再発するのが特徴です。

なぜ再発してしまうのかというと

<アトピー性皮膚炎を繰り返す原因>

 

  • 日常生活にストレスを感じている
  • 砂糖やチョコレートなど甘いお菓子が好き
  • お酒が好きでよくアルコールを摂取する
  • 喫煙者である
  • ハウスダストやダニの問題が解決されていない
  • たんぱく質を摂り過ぎている
  • IgEアレルギー体質である

※IgEとは、免疫グロブリンEのことで、哺乳類にしかないたんぱく質。通常極微量しかないが、アレルギー体質の人は量が多めで

特異的IgE抗体とアレルゲンが結合すると異物を排除しようとする働きが起き、アレルギー反応が発生する。

この繰り返してしまう原因である要素もしっかり取り除かなければ、何度でもアトピーが再発してしまいます。

 

大人のアトピー性皮膚炎を引き起こす心理的・生活的な原因

 

大人のアトピー性皮膚炎が引き起こされる原因は何も身体的なことや、外からの刺激だけが原因ではありません。

メンタル面や生活習慣なども大きく関係してきます。

アトピー性皮膚炎にならない、治す、繰り返さないためには、メンタル面や生活面での改善も大きな課題となります。

 

精神的にかかる強いストレスがアトピー性皮膚炎の原因になる?

今やほとんどの人が抱えていると言っても過言ではないストレスですが、神経質な自分の性格上仕方ないと思っている人も多いかと思います。しかし、ストレスに強い人と弱い人ではアトピー性皮膚炎の度合いも全く違ってきます。その理由は、このストレスが、毒素や老廃物を体の外に吐き出す働きと大きく関わってくるからです。

 

例えば、ストレスを強く感じるとネガティブな思考になったり、憂鬱な気持ちになる人は、その大きさの分だけ身体にも影響を及ぼします!

  • 胸が苦しくなる
  • 胃が痛くなる
  • 食欲がなくなる、食べ過ぎてしまう
  • 眠れなくなる

ストレスによってこのような状態に陥りやすい人は、心臓・肝臓・腎臓・腸に負担がかかっている証拠です。心のストレスを分散させるために、身体がその負担を負っている状態です。そうすると、身体的な原因として出てきた、毒素や老廃物を排出するこの臓器にうまくエネルギーが行き届かず、身体に蓄積させてしまいます!


 ストレスを感じると、

  • 不安になる
  • 緊張する
  • イライラする
  • 感情の起伏が激しくなる

などの症状が現れ、自律神経やホルモンバランスが不安定な状態になってしまいます。すると、乱れたホルモンバランスや自律神経が原因で免疫力が低下してしまい、外からの刺激に弱く、敏感になり、アレルギー症状が強く出てしまうのです。

一日5~6時間以内という睡眠不足がアトピー性皮膚炎の原因になる?

人間にとって睡眠不足は最も良くない状態です。身体が本来の働きをきちんと発揮するために必要なエネルギーを蓄えるには、

  • 太陽の光をしっかりと浴びる
  • バランスの良い食事を摂取する
  • しっかりとした呼吸をする
  • しっかりとした睡眠を取る

これらが欠かせません。

現代人はどうしても睡眠不足になりがちで4~6時間しか眠れていない人が大変多いですが、身体に毒素や老廃物を溜めてしまわないためにも、7時間以上は睡眠を取るようにしましょう。

不規則な生活、偏った食生活がアトピー性皮膚炎の原因になる?

冒頭にもありましたが、子供の頃は親が自分の身の回りの世話をしてくれるので、アトピー性皮膚炎になっても、食事のバランスや添加物の含有を確認してくれたり、環境に配慮してくれたり、乱れた生活にならないように注視してくれます。

しかし、大人になると仕事や家事、また一人暮らしで不規則な生活になったり、偏った食生活を送るようになりやすいです。

そういった環境がアトピーを発症させ、繰り返し再発する原因となっていることが多いです。

このように乱れた生活をしていると肌のバリア機能が低下し、アレルギーを引き起こしやすくなり、

  • 普段の化粧品
  • 普段使っている洗剤
  • 飼っているペット
  • 普段の衣類
  • 紫外線
  • 風邪
  • 妊娠、出産
  • 生理

などの日常的な些細なことにも刺激を受け、アトピー性皮膚炎を発症する原因になります。

ホルモンバランスが乱れたり、風邪と合併して発症する例や体質が変わることでアトピー性皮膚炎になる女性も増えています。

 

大人のアトピー性皮膚炎。どういう症状が見られるの?

 

全身の皮膚が乾燥し、毛穴が盛り上がり(丘疹)ガサガサした肌になります。中には、丘疹が掻くこよによって固くなり、大豆ほどの大きさになる「痒疹結節(ようしんけっせつ)」という状態になってしまうことも。

  • 足や腕などの四肢
  • 背中

に特に現れる皮膚炎は慢性化していき、厚くなっていきます。

また、顔に出来ると、目の周りや額に紅斑(こうはん)ができ、少しずつ顔全体に広がってじくじくと湿っていってしまいます。

上半身に特に多く出る傾向があり、強い痒みを伴う湿疹が出て、顔面の症状は悪化することで痒みに対して叩くなどの行為を繰り返し行うため、白内障になったり、網膜剥離などの症状に陥ってしまうこともあります。

 

病院での診断や治療はどういった方法で行われるの?

 

症状が気になって病院に行った際、どんな検査がされ、どんな診断がくだされるのかを見てみましょう。

<病院での検査と診断>

 

  1. 血液検査でIgEの濃度を調べる
  2. 花粉、ダニ、ほこりなどのアレルギー反応を確かめる
  3. 皮膚炎の悪化の原因を探す

ただ、ここで陽性反応が出たアレルギーの対象が、本当にアトピー性皮膚炎の原因となっているのか、関係があるのかの判断はお医者さんと慎重に相談して判断すべきです!

また、アトピー性皮膚炎になっている最中、口唇にヘルペスウイルスから小さな水泡ができ、顔全体に広がっていくカポジ水痘様発疹症になってしまったり、外用薬によって接触皮膚炎を併発してしまうこともあります。

急に症状が悪化したなと感じたり、いつもの治療法で治まらなかったり、いつもと違う症状が出てきたと感じた場合はすみやかにお医者さんに行くようにしましょう。

 

大人のアトピー性皮膚炎。治療方法はどんなもの?気をつけることは?

大人のアトピー性皮膚炎の治療には、

  • 白色ワセリン
  • ヘパリン類似物質外用薬(ヒルドイドソフト)

などの保湿剤を入浴後に塗布し、皮膚炎にはステロイド薬を塗って対処します。

大事なのは、皮膚炎が軽くなっているからと言って保湿剤の外用薬を止めないようにすることです。調子の良い状態を保つために、必ず使用し続けるようにしましょう。

 

抗ヒスタミン作用のあるかゆみ止めの内服薬もあるので試してみて下さい!

顔や首などには、免疫調整薬タクロリムス(プロトピック)などを塗ると、皮膚炎や痒みを緩和してくれます。

<大人のアトピー性皮膚炎で気をつけたいこと>

 

  • 柔らかい木綿素材の衣類を着用する
  • 部屋の掃除をこまめにする
  • ほこりが溜まりやすい家具は部屋に置かない
  • 部屋の風通しを良くする
  • 寝不足にならないよう夜更かしはしない
  • 朝起きて夜寝る、規則正しい生活を送る
  • ストレスを溜めないようにする
  • バランスの良い食生活を送る

肌がデリケートになっているときは、僅かな衣類の擦れすらも痒みや炎症に繋がってしまいますし、部屋にアレルギーを引き起こす元があっては意味がありません。また、生活習慣を整えてストレスをきちんと発散しましょう。

また、塗り薬は軽い症状の時には効果があっても、慢性化し悪化してくると効果が薄くなってきます。

皮膚炎を起こしていると、ちょっとした汗や摩擦でも痒みを引き起こし、引っ掻いて更に悪化、という経緯を辿ってしまいます。

やっと治ったと思ったらすぐに再発してしまう…アトピーって治るの?

アトピーは一度発症すると、症状に波があり、良くなったり悪くなったりを繰り返します。

また、直接的な原因が何なのかを明確に特定することは、要因となる事が多い分困難で、根本的な治療方法も見つかっていません。

そのため、治ったと思ったら再発してしまうことはよくあることなのです。しかし、しっかりとした対策をし、できる限り努力を重ねていけば、必ず症状は軽くなりますし、再発防止もできます。諦めずにいろんな方法を試して自分に一番合う解決策を見つけましょう。

 

※上記の主な肌の原因を把握してあなたの肌に最も合う最善な方法でボディ再生エステを行います!

美しいボディを取り戻すボディケア

 

 PURE BODY 美Hand が行うボディ再生エステは電子機器を一切使わないオールハンドでお客様のお肌をいたわるように丁寧な施術に拘っています!

 

またどんな悩みを抱えているのかお聞きした上でその方のお肌の状態を全て確認し最も有効なボディ再生エステを施します。

女性の為のボディ再生エステが登場

 

PURE BODY 美Hand が行うボディ再生エステは他のサロンと異なる施術方法を行っています!そのボディケアは今まで感じたことがない至福の気持ち良さだと多くのお客様から感想を頂いております。

 

気持ち良さを堪能しながら施術後の肌の状態をご自身の目で確かめて下さい!

ボディ再生エステ スクール&講習

 

このボディ再生エステは3日間の講習で学べるように画期的な講習を行っています!分からないところは分かるまで学習できます。

 

勿論、個人個人のレベルに応じた学習内容になっておりますので安心して講習を受講して頂ければと考えています。